乾燥を防ぐスキンケア方法

冬は肌も髪も乾燥しますよね。乾燥を放っておくとそれが頭皮のダメージにも繋がります。梅田で発毛の相談に行った時に部屋の状態を聞かれました。宇都宮市でもAGAの相談に行きました。

乾燥が気になるときは保湿化粧品でケアをすることがおすすめですが、化粧品でのケアだけでなく、乾燥をしないようにケア方法を見直してみましょう。

顔を洗うときに、ゴシゴシ上下にこすっていませんか。男性はゴシゴシ洗いをしがちなようですが、こすって洗うと肌を傷つけてしまいます。

肌表面の角質層には、外部刺激から肌を守る役割があります。角質層はわずか0.02mmほどしかなく、わずかな刺激でも壊れてしまいます。角質層が壊れてしまうと肌を守る力が低下をして、肌内部の水分が蒸発しやすくなり乾燥が進行します。

化粧品を使うときにも、こすらないように気をつけましょう。乾燥がひどい方は、化粧水はコットンでつけるよりも、手でつけることがおすすめです。コットンは叩くときに刺激を与えてしまうからです。手のひらに化粧水を出したら両手に広げて、手を顔に押し当てるようにしてなじませます。手のひらの温度で化粧水の浸透がよくなります。

髭剃り後は角質層がダメージを受けているので、刺激が少ない化粧品でケアをしましょう。